米津玄師「vivi」のギターTAB譜(0:00〜0:32)です。
TAB
不協和音を調和させているのがプロの技と痛感しました!
少しでもテンポがズレると気持ち悪く聞こえるという絶妙なバランスで成り立っている曲です。
基本情報
アーティスト名 | 米津玄師 |
曲名 | vivi |
チューニング | EADGBE |
カポ | 0 |
BPM | 120 |
参考動画 | 米津玄師 – vivi[YouTube] |
演奏の難しさ | ★★☆☆☆ |
ざっくり音作り
ギターセッティング
マスター・ボリューム | 10 |
プリアンプ・レベル・コントロール | 10 |
マスター・トーン | 10 |
ピックアップ・セレクター | センター |
プリアンプ | OFF |
ブースター・ディストーション切り替えスイッチ | OFF(未使用) |
デュアル・サウンド・スイッチ | ハムバッキング・サウンド |
フェイズ・スイッチ | ノーマル |
アンプセッティング
DRIVE | 3 |
BASS | 4 |
MIDDLE | 4 |
TREBLE | 5 |
PRESENCE | 6 |
TWEAK | 6 |
VOLUME | 5 |
MASTER | 5 |
Setting | LINE6 POD HD ●エフェクター PREAMP+EQ 220Hz:-5.0 TUBE COMP THRESH:40% LEVEL:5% REVERB PLATE DECAY:12% PREDELAY:4ms TONE:55% MIX:17% Guitar2(0:18〜) ●エフェクター(上記セッティングに追加) TRI CHORUS SPEED:3.50Hz DEPTH:100% DEPTH2:90% DEPTH3:90% MIX:100% |
いろいろと試したのですが原曲っぽい音は再現できず。
少しだけ歪み系をかますとより近くなるかもしれません。
演奏時に意識したこと
0:00〜0:08(GuitarL:小節1〜4)
できるだけ3音目の4分音符の音を長くキープするように心がけました。
0:09〜0:16(GuitarR:小節5〜8)
6弦のベース音のみ親指でおさえていました。
あとはとにかくリズムがズレないように無心で弾きました。
0:17〜0:33(GuitarR:小節9〜16)
指では弾きづらかったためピックを使いました。
コーラスを強めにかけています。
10小節の始めは「中指→人差し指→薬指→小指」で順におさえていますが、コードをおさえるような意識で指を動かしていました。
後半部分は、開放弦を交えた正しい弾き方がありそうです。
ギターTAB譜まとめはこちらです。